土木工事とはどんな工事?内容や建築工事との違いを解説!
土木工事とは土木一式工事とも呼ばれていて、簡単に言うとインフラや私たちが快適に生活できるような場所を工事することです。
では、どのような内容の工事なのか具体的に見てみましょう。
・ 道路・トンネル工事
安全に通行できるように地面をアスファルトやコンクリートで舗装する工事や道路の利便性を上げる改良工事、メンテナンス等があります。
トンネル工事では掘削作業や壁に鉄板や木板をあてて支柱で支えてコンクリートで固めていきます。
・ 河川・海岸工事
水害を防ぐために河川の掘削や堤防を強化して安全対策をおこないます。特に河川工事は上流・中流・下流とそれぞれの場所によって工事内容が変わります。
たとえば、中流から下流にかけては大雨が降った場合に河川が氾濫して被害が出ないように計画高水位を設定して堤防を建設します。
上流では大雨による地滑りを防ぐための抑止工をおこないます。
◇ 建築工事との違いとは
建築工事とは住宅やビル、学校、病院等の建物を建築するための工事を指し、法律上では建物の他に敷地内の門や塀も建築工事の部類に入ります。
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